かかとと靴下。

2017年6月24日25日、
姿の勢い 2017 アレクサンダー・テクニーク基礎講座

参加しました。

 

「歩くワーク」の時間に、足の形の話になりました。

足は一本の棒ではなく、股関節があり、膝関節があり、

足関節があり・・・

自分の足の作りについて、

考えてたことはなかった気がします。

足関節のつくりは、ロボットの直角な足のイメージ。

足にアーチがあって、そのアーチの上を

骨が滑って歩くことにつながる、

(本当はもっと細かいんですが、

私自身に語彙がないのでお許しを)

歩き方も直角のままの足関節で

進んでいることに気がつきました。

そんな話の中、かかとの存在の話になりました。

私のかかとの写真を載せますね。

少し後ろに出っ張って、カーブがあります。

そして靴下の話になりました。

靴下にかかとはあるでしょうか?

自分の靴下を見て見ると、ちょこっとカーブがあるだけ。

 

履いて見ると全然靴下のかかとと

自分のかかとがあってないのです。

サイズは22㎝から24㎝、自分の足のサイズに合っています。

不便はないのですが、靴下の履きごごちは・・・

履いていて、ずれることが多いです。

かかとのカーブにあった靴下があったらいいね、と

新海みどりさんは話しました。

確かに衣類や靴が身体に合わなければ、動きに支障が出ます。

パンストやタイツはかかとがないので、

履くとどうしても足指が丸まってしまいます。

自分の足にかかとがついていることを意識した日を

思い出しました。

 

peacefuly.

タイトルとURLをコピーしました