歯科受診で溺れないために。

歯科受診の時の処置で、呼吸を止めて

苦しい方はたくさんいらっしゃいます。

断言します。

私もそうでした。

洗浄水を飲み込まないように、舌でのどの入り口をブロック、

そして呼吸を止めてました。

うっかり洗浄水を飲んだ事も度々です。

 

今回歯科の定期健診、アレクサンダー・テクニーク

トレーニング生になってはじめての

歯科受診です。

・・・呼吸が苦しくならず、洗浄水を飲み込まず、

実にうまく楽に処置が進みました。

処置の最中に

・鼻から喉の奥を通って期間に空気が出入りするから、

呼吸は止めなくていい。

・それでも洗浄水が入ってくるなら軽く舌をもちあげて、

蓋をしていると思う。

・首は楽にして、頭が乗っている。

と思っていました。

たったこれだけです。

特別なことはしなくても、全然苦しくなかったです。

空気の入り口は口と鼻ですが、どちらかが塞がっていても、

空気が入るような仕組みになっています。

 

中之島のBOW というサイトから図をいただきました。

食べたり飲んだりを、難なくできる人であれば、

呼吸を止めて力を入れなくても、

口に何か入っていても空気は通るので、

息苦しくなりません。

歯科が苦手な方で息を止めてしまうのなら、

別のワークが必要ですね。

「わー、がっちり噛んでるねー」と

食いしばる習慣を指摘されたので、

割り箸くわえるワークが私には必要です。

peacefuly.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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