資金調達のための2つの資源ーCAMPFIREとpolca 。

物事を起こすには、資金が必要です。
自分がやりたいことにも、資金が必要です。
今までは銀行の融資など、複雑な審査などが必要でした。
ですが今は「クラウドファンディング」と言う、
資金の集め方があります。
有名なところでは
映画「この世界の片隅に」は、
クラウドファンディングで製作資金を集めました。

やりたいことがあるのに、お金がないとできないほど、
悔しくて残念なことはありません。
ですが、クラウドファンディングを活用すれば、
資金調達は可能なのです。
もちろん企画書を書いて申請しなければならないし、
採択・不採択もあります。
クラウドファンディングをマネジメントしている会社は、
企画のアドバイスなど相談先になってくれています。

もう一つ軽い「フレンドファンディング」があります。
アプリで企画を作って資金を集めるのです。
polca といいます。
「焼肉を食べたい」
「旅行に行きたい」
「両親にプレゼントしたい」など、
ちょっとした資金集めが気軽にできます。

クラウドファンディングで有名なのが、
家入一真さんという方です。
「お金がなめらかにめぐる社会」を作っている方です。
融資を受けるのには、
返済能力を求められる所属が必要であり、
融資先から「品定め」を受けます。
融資先は大体が金融機関・公的機関、
国や自治体という経済圏です。
複雑な手続きが必要なので、

お金が動くにはごつごつと
引っかかることが多いです。
ですがクラウドファンディングは、
個人の集まりという経済圏で
お金をめぐらせていきます。
ダメなこともあるでしょうが、

自分たちで企画を練って申請書を書くのです。
資金調達のスキルが身につきます。

「お金がないから」を言い訳にしないためにも。
自分たちがやりたいことを明確にするためにも。
クラウドファンディングを活用していきましょう。

ぜひ家入一真さんの書籍の購読をお勧めします。
家入一真さんはCAMPFIREという会社で
生きやすい世の中を作ろうとしていらっしゃいます。

peacefuly.

 

タイトルとURLをコピーしました