トレーナーによってワークが違うーサマーリトリート in ドイツ2018

アレクサンダー・テクニークのサマーリトリートには、
シニアトレーナーも参加していました。
アレクサンダー・アライアンス・ジャパン
日本人トレーナーのワークを受け慣れていますが、
ドイツ人・フランス人・スイス人トレーナーの
ワークを受けるのは初めてです。
各国のトレーナーは、簡単な英語を使って
私が混乱しないように配慮してくれました。
体格・手足の長さの差だけでなく、
「いつも受けているワークと違う!」と感じました。

「ダイナソーテイルにして」「ダックテイルにして」と、
ワークの時に言われたのは初めてでした。
(身体の方向が、上に向きすぎ・
下へ向きすぎの時に言われました)
「あなたの身体はここにあるのよ!」と
自分の身体のパーツや位置を思い出させて、
私の身体を作り上げていくようなワークを受けました。
力強いのですが、無理やり引っ張られる・
押さえられることはありません。
自分の身体のパーツを思い出せば、
筋肉にいいトーンの緊張が生まれるので、
自分の身体に、手があり・足があり・
骨盤の上に乗って…など思い出せます。
それに上下の動きが加わるので、「
身体を作り上げられる」と感じたのです。
「力強い」と感じたのは、
自分の筋肉のトーンが良くなっているからでした。

気がつくと、自分の身体の方向を
示してくれるワークをするトレーナーがいました。
説明は最低限の言葉、柔らかいタッチで
ふんわりとしていても、あいまいではなく
私の身体の方向性を整えてくれます。
「ワークはダンス」と言われて、
鼻歌を歌いながら踊るように私にワークをしてくれました。
トレーナーの身体の動きに合わせていると、
軽く身体が動いていました。

「じゃあ、どのトレーナーのワークが正しいの?」とは
全く思わず、迷うことはなかったのです。
驚きはしましたが、
「ワークの仕方は種類がたくさんあるんだな」と
感じただけです。
今までと違うワークもありましたが、
「身体の方向性を示して、プライマリ・ムーブメントを作り、
背骨の上で頭が休む」という
基本は全て同じでした。

トレーナーのアプローチが違っても、
基本的なワークは同じ。
これから今までと違うワークを受けても、
「こういうワークがあるんだな」と思うだけで、
「今までと違う」と、戸惑わなくても大丈夫です。

peacefuly.

お茶やお菓子がいつも準備してありました。
生ハムが好きなんですが、塩味がきついので、
いつも水を飲んでいました。
「あなたいつも水をたくさん飲んで
トイレに行ってるわね」と言われたのは、
塩味キツめの生ハムが原因です。