ワークの後で歩くー身体の変化に気づく・身体は統合していることに気づく

special thanks ちゃんみおさん

お買い物ならここ!藤巻百貨店のお中元

 アレクサンダー・テクニークのトレーニングやレッスン中、歩くことが多いです。外ではなく部屋の中を歩くのですが、ワークをする前とした後に歩きます。

トレーニーになって間もない頃は、「よく歩くなあ」「なんで歩くんだ?」「この狭い部屋の中を歩き回って何が起こるの?」と、歩くことに疑問を持っていました。まだワークを受けても反応しない身体だったから、ワークの前後で歩いても気づくことは「軽くなった」程度でした。

トレーニングが進んだ最近、やっと「なぜワークの後に歩くのか」に気づきました。
「身体がつながっている感じを実感するため」でした。
あるアレクサンダー・テクニークトレーニーが、「テーブルワークを受けた後は身体がバラバラになった感じがする」と言っていました。
わたしも時々ワークを受けた後身体のパーツが離れていく感じがあります。

ですがワークの後歩いていると、離れたパーツが自然に繋がる感覚に気づきました。
それは無理に力でつながるのではなく、自分にとって無理のない・動きやすい感じでつながっているのです。自分の身体は塊ではなく、パーツが集まったものであり、そのパーツはワークで統合されることに気づきました。

歩くというのは大変簡単な動作です。
ですが、足の裏・関節・どこが硬いか柔らかいかなど、自分の身体の習慣や状態に気づかせてくれる動作です。

新海みどりさんとトレーニング中です

peacefully.

 

【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル

もしもドロップシッピング – 誰でも無料でネットショップ開業

タイトルとURLをコピーしました