博物館・美術館へ行こう!ーイメージトレーニングの参考になります

special thanks ちゃんみおさん

お買い物ならここ!藤巻百貨店のお中元

アレクサンダー・テクニークのトレーニングには、イメージトレーニングやゲームがあります。
例えば「恐竜のしっぽ・犬のしっぽ(怖がってしっぽはおなか側に入っている)・あひるのしっぽ、どれが歩きやすい?」とそれぞれのしっぽがついているイメージで歩いてみます。(Living in a Body  のメニューだそうです)

絵や像を見て、身体の方向や感じたことをなんでもいいから口にするゲームをします。
一番先に何が見えるか・何を考えているように見えるか・色使いなど、とにかく思って感じたことをいいあいます。

わたしは博物館や美術館が好きです。地元には美術館しかありませんが、好きな展示があれば必ず行きます。旅行先で博物館があれば、これも必ず行きます。アレクサンダー・テクニークを学ぶ前は、ただの趣味で展示物の美しさや歴史などを楽しんでいました。

今ももちろん美しさや歴史を楽しんでいますが、展示物の方向性・作品を作った時代の創作技術・その時代の人の動き方の描写などを想像するようになりました。特に面白かったのが福井県の恐竜博物館です。
 福井県を旅行したとき、恐竜博物館があると知って、恐竜好きなわたしは迷わず恐竜博物館に向かいました。

恐竜の骨格や復元像だけでなく、恐竜が活躍していた時代の映像が流れます。恐竜の美しさやたくましさを堪能したのに加えて、「恐竜のしっぽの動きと身体の関係」も見ることができました。

手を使ったワークのトレーニングだけでなく趣味を兼ねてひとりでトレーニングするには、博物館や美術館は良質の教材。
空調が効いていて、暑い時も寒い時も長く過ごせるのも魅力です。

他にも水族館も大好きで、水族館巡りをします。見事な「頭がリードして身体がついていく」泳ぎを魚が見せてくれます。

Peacefully.

水木しげる・布美枝夫妻の銅像。
どうして少し年配に見えるのでしょう?

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