お買い物ならここ!藤巻百貨店のお中元
本年もよろしくお願いします。
フレディ・マーキュリーの「過剰歯だから、口の中が広く使える」というセリフから、自分の口の中のことを考えました。
アレクサンダー・テクニークのトレーニングで、何度か口の中のこと(歯並び・舌について・かみ合わせなど)を取り上げています。
自分の口の中の広さのイメージは、狭いです。歯のかみ合わさった内側だけです。ですが、本当はもっと広いです。歯磨きするとき、歯ブラシで口の中を探ってみました。
歯の上に空間があります。
歯ブラシが入るところが多いです。
指で口の中を探るのもいいですが、うがいをしてどこまで液体が入るか試してみました。
使ったのはマウスウォッシュです。刺激がないと、どこまでが口の空間なのかわかりにくいからです。
マウスウオッシュは、口の上下左右に入ります。思ったより口の中は広いです。ですが一部分、特に唇のあたりしか使っていないのがわかります。
ぶくぶくうがいの左右の頬の動きは悪いです。自分では動かしているつもりなのですが、唇のあたりのうがいの動きと比べるとゆっくりとした動きです。頬もよく動いてません。
これは、口の周りの筋肉・口輪筋の動きです。
割り箸を加えて「いーうー」と、口をすぼめて横に広げます。わたしがやると左右差がありますから、どちらかの動きが悪いのでしょう。
口の中が広い・口輪筋は左右に動くと思うと、何が違うのでしょうか。
わたしははっきりと喋ることができる・首から肩にかけて緩む・自分に顎があるのがわかるなど、違いがありました。
もともと口の中を吸う習慣があるのですが、この習慣はストレスがかかった時の習慣で、口の中が狭いと呼吸を止めてしまいます。
「口の中は広い」「口の中は動く」と思うだけで、ずいぶんと身体全体の感じ方が変わりました。
peacefully.
今回使ったのモンダミンです。
リステリンはミントがきつい感じなので、好みですね。
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