自分が真ん中にいること。

証明写真を撮るたびに、
自分が傾いていることがわかります。
自分ではまっすぐなつもりでも、
左側に首を傾げているのです。

 

これは日々の習慣からできた姿勢です。
何もせずに立っているときは、
自分では地面に垂直に立っていると思っています。

ですが、
・ものを見るとき
・荷物、特にバッグを持つとき
・ポットや急須からお茶やお湯を注ぐとき
など、必ず身体を左側に傾けているのです。

 

ワークを受けている時にも、
その習慣が出ているのでしょう。
手のワークの時は特に、
身体が手について行ってしまいます。
まだ自分の身体が
1つの塊と思っているのでしょうか。
なぜ私は傾かなければならないのでしょうか。
自分でもわかりません。
「身体を傾けている」ことに気づいてから、
身体をまっすぐにして、
ものを見る・ものを持つと、
よく見えて、
楽にものが持てることに気づきました。
自分の習慣の理由を深追いせずに、
斜めにならないように生活していこうと、
これもundoingにならないように。
自分の身体は常に真ん中に。

peacefuly.

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