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レイプ被害によりPTSDになってしまったレディー・ガガ「弱いからといって隠す必要はないの。弱さもわたしの一部だから」#metoo pic.twitter.com/slSWFk3w7S
— ONE MEDIA｜ワンメディア (@onemediajp) January 18, 2018
「弱いからといって隠す必要はないの。弱さもわたしの一部だから。」
わたしはレディー・ガガさんのファンです。
奇抜で突拍子も無いパフォーマンスとファッション。
見ていて楽しいし、気持ちがいいです。
よく「マドンナと似ている」と言われますが、全く違います。
マドンナは「女使ってますが、何か問題でも？物欲主義のなにが悪いんですの？」と挑発し続けています。（カトリックの厳格な家庭に疑問を持っていらっしゃる方です。）マドンナも大好きですが。
レディー・ガガさん、飾らないといったら聞こえがいいですが、体型が崩れていようがショーに出てパフォーマンスをなさいます。プロとしてどうかという批判に対して、「自分のこの身体が好き。恥じることはない。」と言い切られます。
過去のことでPTSDに苦しめられた時期があるレディー・ガガさん。それすらもカミングアウトして、曲にして表現します。苦しみ悩んだことも隠さずに、「弱さもわたしの一部だから」と自分の弱さを認めます。
必要なければ、自分が言いたくなければ、自分の過去の嫌なことは公にする必要はないとわたしは考えています。ですが自分の弱いところや嫌いなところを認めなくても公表しなくても、知っておけば少しは楽になるのかな、と思っています。
「隠す」「否定する」には、とてつもない負のエネルギーを吸い取られます。負のエネルギーを使い果たして疲れ果てて、得られるものは「徒労」たったこれだけです。
わたしも自分の弱さを隠していますが、認めています。
「わたしは強い！」と強さばかり求めた時期と比べて、今は随分と心も身体も楽で快適です。強さばかりに惹かれても、ただ自分が疲れ果て弱るだけだと今は考えています。
peacefully.
