肘が落ちるから手のひらが上がるー相手を操作しないために

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                        お買い物ならここ!藤巻百貨店のお中元   


  2019年ポートランドのサマーリトリートの学習を、シェアします。
 自分がワークする時の悩みや聞きたいことを3人グループになって、シニアトレーナーにアドバイスを受ける時間がありました。

 わたしのワークの悩みは、頭と胸が落ちたまま相手に触れることです。その結果相手に動きが伝わらないばかりか、相手を操作しようと手が動きます。

 わたしが実際ワークしているところを、シニアトレーニーに見て分析してもらいました。
 すぐに答えはくれません。まずワークしている時に何に気づいたか尋ねられました。わたしは後ろの空間に気づいてなかったのです。自分の後ろに空間があると気づかなければ、自分の背中に気付けません。
 頭と胸が落ちるということは、背中がCカーブになっていて、腰椎のアーチがなくなっていました。


 次に「肘が落ちるから手のひらがあがると思って見て」ともアドバイスをもらいました。
 わたしは相手に肘を伸ばしてワークしていたのです。腕を伸ばして相手と関わろうとすると、距離感がわかりません。ちょうどいい距離感を自分の足で探して、相手にワークするときは肘が落ちて手のひらが上がる。
 そうすると、自分の焦りや窮屈な感じがなくなりました。


「自分の肩甲骨の先を思ってみて。そうすると、後ろの空間を感じることもできるし、腕を伸ばさなくても相手に触れられる」ともアドバイスをもらいました。

わたしの場合ワークをするときに、相手のことを先に思うあまり焦りが出てしまうから、相手を操作するワークになります。相手に触れるとき、焦らなくてもいいのです。自分の空間や腕のことを思うと、自然と動きが出てくるワークになります。

Peacefully.

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