special thanks chanmioさん
お買い物ならここ!藤巻百貨店のお中元
生きている限り人間は動き続けますが、時々動きを止めることがあります。
日本語では動きを止めて欲しい時、「止まって」と同じ表現をします。ですが、動きの止め方はいくつかあります。
動きを止めて欲しい時・ちょっと止まって欲しい時、動かないで欲しい時。
全部「止まって」といいますね。
ですが、よく考えると「動きを止めて欲しい時」の言い方は3つあります。今思いついているのは、止まる・動かない・一時停止の3つです。
Stop:止まる
動いているものが動かなくなる(静止に近い)
Don’t move:動かない
誰かに動きを止められる
Pause:一旦停止
一時的に止まる
アレクサンダー・テクニークで「止まって」と声がかかることがありますが、「静止する」ことではありません。
「一旦停止」が近い表現でしょうか。
全く動かなくなると、身体の内外の動きが止まります。
身体の外側の動きは止まっても、身体の内側は動き続けています。
だから「じゃあ続けて」といわれれば、すぐ動けるのです。
peacefully.