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未分類

身体のしくみを知識として知るー解剖学は解剖学者にまかせましょう。

アレクサンダー・テクニークは、 解剖学の勉強ではありません。 自分の習慣に気づき、その習慣を手放すことです。 アレクサンダー・テクニークのトレーニングやレッスンで、 人体の解剖の本を使います。 筋肉や骨の名前が出てきます。 それ...
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建設的な休息 — セミスパイン。

身体が疲れた時や気持ちが落ち着かない時に、 「セミスパイン」という体位をとります。 アレクサンダー・テクニークは、マッサージのような 押したり揉んだりという刺激はありません。 セミスパインは 自分の身体や心の状態に気づいて、 緩...
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自分の身体の中で起こる動きー浅田真央さんのスケーティング。

アレクサンダー・テクニークを学んで、 フィギュアスケート・バレエの鑑賞の仕方が変わりました。 演技する時の演者の体の中の動き、 方向性などを観察するようになりました。 特にジャンプをするところは興味深いです。 飛び始めと着地の...
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エンターテイメント

アレクサンダー・テクニークを始める動機の違いー医療従事者とパフォーマー。

アレクサンダー・テクニークを学ぶ人は、背景が様々です。 会社員・医療従事者・主婦・ダンサー・演奏者などなど。 もちろん理由もそれぞれです。 自分の身体の不調・演奏や歌の上達・ 何か大きな理由はなく、などです。 面白いな、と感じているのは、...
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手取り足取り教わるのではなく。

アレクサンダー・テクニークのトレーニングは、 講師は新海みどりさん一人、トレーニング生は 多くて10人で行っています。 時々アレクサンダー・テクニーク教師が参加して、 ワークと指導をしていただけます。 新海みどりさんが他のトレーニ...
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戦う相手を間違えることー平昌オリンピックのネイサン・チェン選手。

平昌オリンピックが終わり、 平昌パラリンピックが始まりましたね。 冬季スポーツは、フィギュアスケートが大好きです。 ちょっと残念だったのが、 メダル候補のネイサン・チェン選手が 実力を出しきれなかったこと。 ですが、ソチオリンピ...
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湧活塾 ー ブログタイトルの意味。

エンパワーメント・エンパワーリングという言葉を、 ご存知の方は多いと思います。 このリンクをお読みください。 エンパワメント/エンパワーメント(empowerment) 私がアレクサンダー・テクニーク教師になる目的は、 他人よ...
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相手に静寂を与えること。

2月17日18日のWSまなざしの方法論の続きですが・・・ ロールプレイの時ブルース先生は、 私が自覚なく相手を遮って話そうした時 「静けさを与えよう」とアドバイスしました。 「黙って」でもなく、「話を聞いて」でもないのです。 ワー...
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ロールプレイ初体験 ー ワークショップ まなざしの方法論 。

2月17日・18日、 アレクサンダー・アライアンス・ジャパン主催・ まなざしの方法論 The Way of Seeing ブルース・ファートマンのアレクサンダー・テクニーク 集中講座に参加しました。 Facebookのリレーコラム...
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善・悪、正・誤で判断しない。

他人を見るとき・自分が見られるとき、 絶対に何か考えています。 何かで相手を判断し、 自分のどこかを判断されていると考えています。 疑問に感じるのは、 「なぜ見るときに判断をするのか」です。 習慣なのでしょうか、文化なのでしょう...
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