スポンサーリンク
未分類

「治したい」はただの自分の自己満足。

ジストニアと向かい合う、ピアノ奏者西川悟平さんの動画を見ました。有望なピアニストでしたが、ジストニアと診断されてピアノが弾けなくなりました。絶望の後、子どもの前で固まった指のままピアノを引くと、子どもたちが楽しんでいたのを見て、訓練して復活...
未分類

自分が真ん中にいること。

証明写真を撮るたびに、自分が傾いていることがわかります。自分ではまっすぐなつもりでも、左側に首を傾げているのです。これは日々の習慣からできた姿勢です。何もせずに立っているときは、自分では地面に垂直に立っていると思っています。ですが、・ものを...
未分類

看護教員時代に感じていた違和感。

看護系の教員は、それはそれは恐ろしい人が多いです。無駄に厳しいのです。服装、話を聞く態度、ことあるごとに「あんたたち、お客さんじゃないんだから」と叱りつける…キリがありません。私くらいの年齢だと「学生は厳しく」という暗黙の了解はあるのですが...
スポンサーリンク
未分類

アスリートのフォーム矯正は選手生命に関わるー浅田真央さん。

アスリートがフォームを変えることは、今までできていた演技ができなくなる可能性が高いです。「習慣で人は動く」ことをアレクサンダー・テクニークで学んで、浅田真央さんが挑んだフォーム矯正がどれだけ選手生命に関わることかがわかりました。浅田真央さん...
未分類

自分が触れられているときに、相手を感じる。

今、アレクサンダー・テクニークの「手を使ったワーク」を学んでいます。「人に触れるのには慣れてるし、すぐ始められるだろう」と思っていたら、大間違い。「人に触れるための準備」が必要なのです。「これからワークするぞ、人に触るぞ」という意気込みがな...
未分類

身体は立体だー自分の骨格をトレースする。

アレクサンダー・テクニークのトレーニング・レッスンで、自分の骨格を指でなぞります。それを「トレース」と呼んでいます。骨格のトレースをすると、自分の骨格を知ることができます。知識としては人間の骨格は知っていますが、実際自分の身体で確認すると、...
エンターテイメント

アレクサンダー・アライアンス・ジャパン大阪校に飾ってある絵の意味。

この絵はアメリカのニューメキシコ州の風景画です。アレクサンダー・アライアンス・ジャパン大阪校のトレーニングルームに飾ってあります。ただのインテリアではありません。最初私は、ただ部屋を飾ってある絵としかとらえてなかったのです。新海みどりさんの...
未分類

手を使ったワークをはじめました。

5月のアレクサンダー・テクニーク合宿から、「そろそろ手を使ったワークをはじめましょう」と言われました。昨年10月からトレーニング生になって7ヶ月、人に触れる練習が始まりました。看護師・看護教員という仕事柄、他人に触れることには抵抗はありませ...
未分類

股関節をゆるめるーモンキーのポーズ。

私はいつも自分に股関節があることを忘れています。自分の身体のパーツを感じないっておかしいと思われるでしょうが、アレクサンダー・テクニークを学習すると、自分の思っている身体と実際の身体の違いに気づきます。いつも身体の上下の動きが出にくいな、と...
講師になるまでの道のり

習慣の違いをジャッジしないーアレクサンダー・テクニーク合宿で感じた事。

集団生活をすれば、他人と自分の習慣の違いに気づくことができます。5月のアレクサンダー・テクニーク集中合宿は、朝食と夕食をトレーナー・トレーニーと一緒に作りました。家事を共に行うことは、他人の習慣を知ることができます。例えば・包丁の持ち方。・...
スポンサーリンク